那覇市金城
那覇そば(なはそば)

ジャンル

沖縄そば

場所

沖縄県那覇市金城2-18-7
カハラビル1F

電話

098-857-9504

営業時間

11:00〜22:30(L.O.22:00)

定休日

不定休

アクセス

那覇空港 車3分 
ゆいレール線小禄駅 徒歩12分  駐車場有り

評価


那覇そば
那覇そば
店の前にはお約束のシーサーが。(笑
店内は広くて明るくラーメン屋といった雰囲気は無い。
那覇そば
那覇そば
写真左上が”那覇そば・こってり”、具は本ソーキ(骨付きあばら肉)、三枚肉、軟骨ソーキ (軟骨付きあばら肉)、かまぼこ。このボリュームで¥780は安いと思う。
右上は”沖縄そば・こってり”、麺とスープは一緒だが具が三枚肉とかまぼこ。
那覇そば
メニューを見ると普通のざるそばがある。(誰が注文するんだろう??)
メニュー
那覇そば¥780
沖縄そば¥550
軟骨そば¥630
本ソーキそば¥680

地図

沖縄そば
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

沖縄そば(おきなわそば)は沖縄で食べられている麺のこと。沖縄ではすばとも呼ばれる。「そば」の名称ながら蕎麦粉は全く使用されておらず、小麦粉100%の麺であり、うどんの一種とも考えられる。風味や食感はラーメンとうどんの中間のようであり、麺の太さもうどんよりは細いがラーメンよりは太く、その中間のような感じである。

麺の断面の形は、沖縄本島ではきしめんのようにひもかわ状(平打ち)である場合が多い。一方、石垣島など八重山諸島では麺の断面が丸く、このような八重山諸島の沖縄そばを「八重山そば」と呼ぶ。形が異なるのは八重山そばだけで、それ以外の地域のそばは、麺の形はほぼ似たようなものであるが、それぞれに工夫がある。地域ごとにその地の名を冠して宮古そば、沖縄本島では名護そば、与那原そばなどと呼ばれる。専門店もあちこちにある。

琉球王国時代には王族と士族のみが食べることを許されていたが、明治以降そのような制限が撤廃され、身分に関係なく食べるようになり、沖縄を代表する庶民の食べ物の一つとなった。

ラーメンにかんすいを用いるのと同様に、小麦粉に灰汁(あく、灰の上澄み液)を混ぜてから練り、太めに切り茹でて、熱いうちに油で混ぜる。そこに豚、鰹、昆布を使っただしをかけ、具材は豚肉(大抵三枚肉と言われるバラ肉か、沖縄で「ソーキ」と呼ばれる豚のリブ肉)、カマボコ、小口ネギ、紅生姜をトッピングする。好みで島唐辛子の泡盛漬け(コーレーグス)をかける。具材に味付けをしたソーキが多いとソーキそばとなる。他に豚足煮込みをのせたてびちそば、野菜炒めをのせた野菜そば、ヨモギをのせたフーチバーそば、カレー風味のカレーそばなどもある。家庭では、焼きそばなどに応用されることもある。


沖縄旅行では沖縄そばは絶対食べるぞと意気込んで出発。滞在中に何回か沖縄そばを食たが 一番美味しかったのがこの店。

店内は明るくてラーメン屋というよりアルコールも出るようで居酒屋風。初めて食べる沖縄そばということで メニューを見てもどんなものか想像が付かない。こういうときはメニューの先頭もしくは店の名前の 付いたものを注文という定石にしたがって那覇そば・こってり(¥780)を注文。

具は本ソーキ(骨付きあばら肉)、三枚肉、軟骨ソーキ(軟骨付きあばら肉)の3種類の豚肉 でかなりのボリューム。

麺はそば粉は使わず、小麦粉を中心にかんすいを使用しているのでラーメンに近いもの。スープは かつおと豚骨の”こってり”とかつお風味の”あっさり”の2種類があるが、 やっぱり沖縄だから豚骨だよなと1人で納得しながら”こってり”をチョイス。 12時間煮込んであるスープは九州の豚骨ラーメンとは何か別の深い味わい。

連れがアッサリを注文したので一口もらって飲んで見たが気が抜けすぎた 醤油ラーメンのようで今ひとつ。やっぱり”こってり”のほうが沖縄っぽい。

麺の食感もラーメンよりうどんに近く、スープも豚骨といいながらラーメンとは一線を画していて やっぱり”沖縄そば”という独立した食べ物だなぁーというのが感想。

2006/03/25


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