ラーメン激戦区では五香路、むつみ屋に引き続いて３店目。平日の１３時過ぎだが、４，５人並んでいる列に並んで１０分ほどで中に入れた。店内はカウンター１３席とテーブル２０席。八重洲地下街ということで席と席の間はかなり詰まっていて窮屈な感じ。
和歌山ラーメンは未経験ということで標準メニューの中華そば（￥６３０）と餃子（￥４００）を注文。
スープはにごった醤油豚骨だが臭みやしつこさは無い。麺は縮れた細めん。トッピングは青ネギのみじん切り・味付きタマゴ半個・メンマ・チャーシュー。チャーシューは柔らかくて結構美味しい。
醤油豚骨というと家系が代表ですが、和歌山ラーメンはあそこまではこってりではなく比較的食べやすいと感じた。
評価が☆３ヶと辛めなのは個人的には醤油豚骨があまり好きでは無いということで、のりやの味は醤油豚骨好きの人には満足できるものだと思う。
新横浜ラーメン博物館によると和歌山ラーメンにはすんだ醤油スープの「車庫前系」と、ぐらぐら煮出した豚骨醤油の「井出系」があるとのことで、のりやは「井出系」に属するようだ。
2005/2/1
ラーメン激戦区”東京編”より
東京駅八重洲口改札を出てすぐ、うまいラーメン屋の集まる場所、それがラーメン激戦区”東京編”！ラ
ーメンをこよなく愛するみなさまの多彩なニーズに応えるべくそろった激戦区内の個性ある7店舗はきっとあなたのラーメン欲を満足させてくれます。 さあ！ラーメン食べに東京駅に行こう！
