ジャンル |
長崎ちゃんぽん |
場所 |
千葉県市原市白金町4-51 |
電話 |
0436-20-1513 |
営業時間 |
11:00〜翌朝 6:00 |
定休日 |
無休 |
アクセス |
国道16号線沿い、潮見橋の側 |
HP |
http://www.ringerhut.co.jp/ |
評価 |
赤い三角の屋根がチェーン店のトレードマーク
ちゃんぽんセット(長崎ちゃんぽん+餃子6個):¥619 を注文。
麺は太目のちゃんぽん専用でモチモチしている。豚骨ベースのスープはかなり濃厚。具は豚肉、イカ、海老、キャベル、たまねぎ等盛り沢山なのが特徴。
餃子は小ぶりだが結構美味しい
土曜日に出かけた際に昼食に立ち寄った。以前九州に住んでいたことがあり長崎ちゃんぽんは好物。
リンガーハットは長崎ちゃんぽんのチェーン店だが千葉県内は市原以南には出店されていない。(多分、竹岡系が強い土地柄、あまり受けないのだと個人的には思っている)
個人経営の店では長崎ちゃんぽんは店ごとにかなり味付けがちがうがリンガーハットだけは流石にチェーン店だけあって日本国中どこに行っても同じ味だ。
2005/3/26
■チャンポンの起源 ( ちゃんぽんの総合ページ cYANPO!n NAGASAKI より引用)
ちゃんぽんは、明治32年に中華料理屋の四海楼を創業した陳平順(1873〜1939)により生み出されました。
出された当時は「支那饂飩」と呼んでいたそうです。
明治時代、貧乏でろくなものが食べられなかった中国人留学生のために、長崎で中華料理店を開いていた陳さんが、あまりものの野菜と長崎の新鮮な魚介類を加え、濃厚な中華スープで仕上げたボリュームたっぷりのちゃんぽんをつくりました。
これは日本人にも大評判となりました。 数多くの文人が訪れ、チャンポンを食べながら麻雀したそうです。 また、天皇陛下も召し上がり、気に入られたということです。
これほど人気を博したちゃんぽんですが、陳さんは日本人にもおいしいものを食べてもらいたいと言うことで、チャンポンの特許はとらなかったと言われています。
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