場所 | 千葉県若葉区みつわ台4−16−4 |
電話 | 043−284−0089 |
営業時間 |
11:00〜15:00 17:30〜21:00 月曜のみ 11:00〜15:00 |
定休日 | - |
アクセス |
千葉都市モノレールみつわ台駅徒歩5分 スーパーBig Aの隣 駐車場はBig A駐車場を使用 |
HP | - |
評価 | - |
みつわ台大通りの商店街のなかに店はある。店内はテーブル5卓、カウンター5席。 店の中には酒井製麺社長の酒井正一氏の文章の額が掲示されている。
カウンターの向こう側が調理場、女性が3人で調理していた。
天ぷら板そばの大盛り。冷たいそばは太打ち麺と細打ち麺のどちらかを選べる。 (今回は太打ち麺をお願いした)
薬味はネギとわさびできざみノリは別途小皿に載って出てくる。
天ぷらのタネはは海老・サツマイ・ピ−マン・イカ・白身魚。からっと揚がっていて美味しい。
板そばのツユはやや甘めで濃さは中程度。
暖かい海老天そばには豪快に海老が3本乗っている。
(暖かいそばは細打ち麺のみ)
板そば | ¥530 |
天ぷら板そば | ¥1,050 |
海老天そば | ¥1,050 |
たぬきそば | ¥546 |
さぬきうどん | ¥578 |
うどん盛り | ¥578 |
大盛り | ¥210増し |
実家の近くにある、千葉には珍しい山形そばの店。本格的な山形そばが食べられると聞いて GW中立ち寄って見た。 場所はみつわ台の商店街の中、写真にもあるようにそば屋には見えない明るい造りの店。
天ぷら板そばの(太打ち麺)大盛りを注文。冷たいそばは太打ち麺と細打ち麺のどちらかを選べるが、 太打ちの方が山形そばらしいということで太打ちにしてみた。
そばの歯応えは凄い。江戸のそばは啜るのが粋とされているが、山形そばは噛むという言葉が ぴったり当てはまる。山形そばが初めての方はまずは細打ち麺がお奨めか。 そばつゆは甘めで濃さは関東風と関西風の中間程度。山形ではせいろのことを板そばというらしい。
板そばの由来(大類製麺所HPより)
元禄の昔、山形県村山地方の農家では、秋の収穫祭や”きめごと” (村の1年間の取り決め事)の後の直らいに「そばぶるまい」を行なう風習がありました。
沢山の人を相手に振る舞う器として、そば切り用の箱板や、 大型の木箱が使われたのが始まりと 言われています。後に祝い事など、大勢の人が集まる席でも「板そば」が 振る舞われるようになり、 たいそう喜ばれました。
2005/5/8
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