住宅街の中

天せいろう（￥１，１５０）大盛（＋￥１００）

かきあげせいろ

みつわ台の住宅街の中にある蕎麦屋。

細くて薄い緑色の蕎麦の茹で加減は柔らかめ、高級な店は蕎麦の量が少ないのだがみつわ台やぶは せいろうの大盛はお腹一杯になるくらいの量があった。

つゆは甘くあまり私の好みではない味だった。藪睦会 (やぶむつみかい) のメンバーとのことだが期待ほどではないかもしれない。

「やぶそば」の来歴（藪睦会HPより）
幕末の頃、根津団子坂にできた「蔦屋」を源流としています。 「やぶそば」の呼称は、この団子坂のお店が薮下と呼ばれるところにあったことから付いたとも 言われていますが、今やそば屋の代名詞として使われるほどに親しまれています。 「蔦屋」の看板は、その後「神田やぶそば」に受け継がれ、ここを中心として結成されたのれんの 集団が藪睦会。

■リンク
　藪睦会HP

2006/09/24