名称 | SX-A4L ノートパソコン冷却シート |
素材 | ナイロンフィルム、アルミフィルム 内部:イソブチレン・無水マイレン 酸共重合物のナトリウム塩架橋物・無機材料 |
メーカー | ELECOM |
購入 | Amazon.co.jp |
価格 | ¥2,280 |
購入時期 | 2004.1 |
評価 | ☆☆☆☆ |
大きさは幅31.5cm×奥行き29cm×厚さ0.4cm
冷却ゲルがアルミフィルム製の袋の中に入っているだけなので、全く剛性がない。
厚さ3mm
のアルミ板(¥1000程度)をホームセンターで買ってきて、その上に冷却シートを貼り付けて使用。
(冷却シートの裏面には固定用の両面テープが元々付いている)
ノートPC(SOTEC WA2200M4)を載せたところ。PCがシルバーなので冷却シートは あまり目立たない。
内部構造はELECOM資料によると熱伝導性の高いアルミフィルムを通し、熱を内部の冷却ゲルに吸収→ ゲル全面に拡散→ 同時に放熱するらしい。
失敗例(アクリル板使用)
写真をよく見ると判りますが、最初はアルミ板ではなく透明の
アクリル板の上に冷却シートを載せていたが、かえって熱がこもって最悪なのですぐに
アルミ板に替えた。
ノートPCは冷却が弱いので夏場は連続使用していると熱暴走ですぐにダウンすると言われている。
PC関連のBBSをみていると特にSOTECは熱に弱いという書き込みが多いので対策を打つことにした。
(BBSによってはSOTECパッシングのような書き込みが見受けられるが、あれは書き過ぎだと思う。
私はデスクトップ、ノートともSOTECだがハードトラブルは一回も経験がない。)
ノートPC冷却装置には、ゲルで冷却する本品の タイプと外付けのファンで強制冷却するタイプの2方式がある。同僚が外付けファンを持っているので 見せてもらったが、厚みが3cm程度と嵩張ることと音がうるさいことの2点からゲルタイプにした。 (底面にファンのあるノートPCにはゲルタイプは使えない)
冷却シート未使用では、PCの底面はかなり高温(約50℃)になったが 、冷却シートを使うと24Hr連続で電源をいれておいてもほとんど温度は上がらない。 (もちろん熱暴走も起きない)
ELECOMのホームページの説明ではゲルの量が 360g以下では冷却効果が少ないそうだ。これから購入を考えれる 方の参考まで。(SX-A4Lは本体重量が410g)
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