１年半ほど使用して、やっと革が少しクッタリしてつぶれた感じにり、 色もあめ色なってきて味が出てきたと思ったらホックに錆が発生。真鍮製かと思っていたら 鉄製のホックにメッキをしただけの粗悪品。　

2006/07/09

　半年、使用したが、あまり変化が無い。マイカー通勤なのでキーケースを手に取るのは朝夕にエンジンキーを使う時だけ。一日の大半はは通勤鞄の中にキーケースは入ったままなのであまり手の脂も染み込んでいないようだ。もう少し我慢して様子を見ることにする。

2005/4/18

• ステンレスの針金をＵ字型に曲げ、両端のネジにステンレスのボールをねじ込んだもの（家内のフジテレビ見学のお土産）
• 真鍮の針金を曲げたもの（北海道で自分で購入）
• 真鍮に銀メッキのグッチのキーホルダ（誕生プレゼントに貰った）

　これまでキーケースは年寄り臭いのでキーホルダを愛用してきた。最近、鞄の中にデジカメや携帯電話を入れて持ち歩くとが多くなり、むき出しのキーホルダでは疵が気になってキーケースを購入することにした。

　ブランド物も考えたが個性が無く面白くない。ネットで色々調べたらヌメ革が使用しているうちにクッタリしてつぶれた感じにり、色もあめ色なってくるので革を育てる楽しみがあるとのことでこれに決定した。まだ新品で無愛想な顔付だが半年後にどんな風合いになるか楽しみだ。

• 狭義には、タンニン鞣しで染色や塗装・型押しなどの表面加工を施されないものを指すが、一般的にはタンニン鞣しで作られた特に牛革のことを広く指す。
• 日光などの光によって日焼けしたり、手の脂が染み込むことなろによって変色しやすい。（使い込むと味わいが出てくる）
• 使い込むと色と共に内部からじんわりとつやが出てきてそれがまた風合いを増す。初めはつやがない日光や熱・マッサージ などの刺激により革が元々含んでいる脂分が表に染み出してきてこれが表面につやのある皮膜を作り味わいと共にある程度の撥水効果 をももたせることになる。

• ヌメ革 キーケース（土屋鞄製造所）