価 格:¥1,650
発売元:早川書房
ステーショナリィープログラムを 運営している和田哲哉さんの本。
内容的には モールスキンや RHODIA初心者向けの本とは判っていたものの、他の人がどんな手帳の使い方をしているか興味が あって購入した。
パソコンやさまざまな種類のノートを道具として「同時に」使いこなす「多ノート」式が 提案されている。
これまで何とか超整理手帳1冊で全ての用を足そうと考えて悪戦苦闘していたがこの本を読んで 無理に一冊にまとめずに好きなノートや手帳を組合せる使い方もあるんだと思い、 早速自分の「手帳&ノート構成」を作ってみることにした。
改めて整理しなおしてみると、IT機器と各種手帳&ノートの複雑な組合せになっている。
フアイロファックス等のシステム手帳の思想は、専用リフィルの組合せで全ての情報を 手帳一冊に押し込むというもの。
しかしながら私の経験では相当に情報の鮮度維持に手間ひまを掛けないとすぐに内容が陳腐化し グチャグチャになって使えなくなってしまうことが多い。
■電子情報のみで紙に出力しないもの
・住所録:筆まめ(年賀状作成ソフト)
・eメールアドレス:メーラー(EdMax使用中)
・電話番号:PHS+H”問屋(電話帳ソフト)
・自宅、会社間のデータの連携:USBフラッシュメモリ、Yahooブリーフケース
■電子情報を紙に出力して持ち歩くもの
・スケジュール:グループウェア+超整理手帳
・プレゼン資料:MSOffice+超整理手帳
■紙中心
・メモ:仕事(モールスキン)、
プライベート(ロルバーン)
・TO−DO:ポストイット
・アイデアメモ:RHODIA No.19(A4)
・資料の保管はA4押出式ファイリング(通称 超整理法)
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