名称 | モノキュラー2 6×15D |
素材 | プラスチック 、光学ガラス |
メーカー | Nikon |
購入 | イスズカメラ三鷹店 |
場所 | 三鷹駅前コラル3F |
価格 | ¥8,000 |
購入時期 | 1994.4 |
評価 | ☆☆☆☆ |
手のひらに入る小型・軽量タイプで携帯に便利
付属のソフトケース・ストラップを着けたところ
対物レンズ側 ダイヤルはピント調節用
先端部を回転させると9倍のルーペになる
向かって左側がルーペ用アタッチメントレンズ
型式 | ダハプリズム式単眼鏡 |
倍率(倍) | 6 |
対物レンズ有効径(mm) | 15 |
実視界(゜) | 7.5 |
見掛視界(゜) | 45.0 |
1000mにおける視界(m) | 131 |
ひとみ径(mm) | 2.5 |
明るさ | 6.3 |
アイレリーフ(mm) | 11.2 |
最短合焦距離(m) | 3.0 |
質量(重さ)(g) | 48 |
高さ(mm) | 81 |
幅(mm) | 51 |
双眼鏡(binocular)や望遠鏡(telescope)は有名だが、単眼鏡(monocular)というのはあまり 聞いたことが無いと思う。 一言で言えば双眼鏡を真っ二つに割ったものになる。それなら望遠鏡と同じではと思うかもしれないが、 望遠鏡は接眼レンズと対物レンズが同一光軸上にあり倍率を大きくすると全長が長くなるが、 単眼鏡はプリズムを内蔵して光軸を 曲げるくことで、コンパクトなサイズで倍率を大きく出来ているという違いがある。
このモノキュラー2はタバコの箱より 一回り小さいので常時持ち歩いて2〜300m先の看板の字を読んだり、駅で隣のホームの時刻表を 見たりするのに重宝している。 また、子供の運動会のとき、ハンディカムはズームの倍率が小さく、団体競技ではどこに自分の 子供がいるかよく判らないので、 モノキュラー2で自分の子供を捜してそれからビデオ撮影をしていた。
たかだか倍率は6倍しかないが、 用途に合えば素晴らしく便利な道具である。つい高倍率のものを購入してあまりの大きさに辟易しがちであるが、 道具は大は小を兼ねないので、双眼鏡や望遠鏡は使う目的に応じて選ぶべきとおもう。NikonのHPに親切な双眼鏡の解説が載っていた。
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