名称 | S−202 |
素材 | 本体:鉄(塗装) スライド:真鍮・POM樹脂 刃折クリップ:POM樹脂 |
メーカー | エヌティー株式会社 |
購入 | − |
価格 | ¥210 |
購入時期 | − |
評価 | ☆☆ |
サイズ 142mm×23mm×12mm
A型替え刃 厚み:0.38mm 材質はSK−2(ハイカーボンスチィール)
NTカッターとホッチキスはどこのオフィスでも見かける。 私が小学生のころは、まだNTカッターはあまりポピュラ−なものではなく、皆の筆箱には ”肥後の上”や”ボンナイフ”が入っていて、工作のときにこれで紙を切ったり竹ひごを 削ったりした。
これらはNTカッターのように、切れ味が落ちたら刃先を折って新しい刃先を使うということは 当然出来無かった。器用な子供は”肥後の守”を自分で砥石で砥ぐのだが、あまり器用でなかった私は ボンナイフを買い換えるしかなかった。そんな時に手に入れたNTカッターは、いつも新品の切れ味を 保て革命的なものを感じた。
エヌティー株式会社のホームページによると 昭和34年に発売された、"シャープナイフ"が第一号とのことである。 小学生でも使うようになったのは昭和36年に「NTカッター」の名前で量産型A型発売されてからだった。 それ以降、40年以上もこのA型はデザインは若干バリエーションが増えてきたものの使い続けられて いるのはすごいと思う。
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