小学生がよく持っているような多機能スケール。機能は分度器、簡易コンパス、ルーペ、
定規（直線・波線）とここまではありがち。
子供向け多機能スケールと一味違うのが小冊子や新聞の中とじが簡単に出来るところ。
本体側にホッチキスガイド（凹部）、ベース側（青色部分）に鋼板製のクリンチャが付いている。
本体側にホッチキスガイド（凹部）、ベース側（青色部分）に鋼板製のクリンチャが付いている。
ベースと本体の間に中とじする用紙を挟み。本体のホッチキスガイド部にホッチキスを開いて合わせ、真上から押し込み用紙をとじる。
新聞の中とじが簡単に出来る。
但し、残念なのがフラットクリンチのホチキスが使えないこと。せっかく新鋭機のサクリファラットやVaimo11があるのに
ロートル（よくいえばベーシック機種）のHD-10を中とじのためだけに残しておかないといけないことかなぁ。
また、中とじをする頻度も少ないので机の上で普通のスケールとして使用中。
気に入っているところ
- 簡単に中とじが出来る
何とかして欲しいところ
- フラットクリンチが使えない（Vaimo11が使えればベスト）
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