名称 | ホッチキス HD-10DF |
素材 | プラスチック、スチール |
メーカー | マックス株式会社 |
購入 | − |
場所 | − |
価格 | ¥1,260 |
購入時期 | − |
評価 | ☆☆☆☆ |
フラットクリンチの定番といわれるHD-10DF
フラットクリンチは綴じる際に針が上の図のようにフラットになり紙を重ねても厚くならない
本体後ろのボタンを押すとマガジンがカシャンという音を立てて飛び出してくる
マガジンには針「No.10」が2セット入る
クリンチャーが可動式になっているのがフラットクリンチのミソ
ホッチキスの針は、紙を貫通し、
同時にクリンチャー(曲げ台)で折り曲げられるが、この時従来型
ではこの2つの作業を同時に行うので、溝を深くせざるを得なかったため、山が出来てしまう。
フラットクリンチではクリンチャーを可動式にして、 針が紙に貫通している間は、クリンチャーが下に下がり、貫通し終わったら、一気に針を曲げることで、 針が平らに綴じられることになる。
フラットクリンチはパワーフルでもありコピー用紙30枚も難なく綴じられた (説明書には20枚までと書いてある)
私は会議書類等はホッチキスで綴じて角2号封筒 (A4サイズ)に入れて机の引き出しに保管するという超整理法を採用しているため コピー用紙30枚が一気に綴じられるHD-10DFは重宝している。
ホッチキスの発明者が誰かということについて2説がある。一人は機関銃の発明者である、
アメリカ・コネチカット州生まれのベンジャミン・B・ホッチキス(1825〜1885)で、
弾送りと針送りの機構がバネを元に考えられている点から名前があがっている。
もう一人は、彼の弟のエーライ・H・ホッチキスで、ホッチキスの会社を興したとされているが、
いずれも決定的な証拠はないそうである。
針「No.10」をつかうホッチキスは1952年にマックス が発売し、これをきっかけにオフィスから学校、家庭に普及するようになった。 とはいうものの、このホッチキスは200円という価格で売り出された。ラーメンいっぱいが35円という 当時にしては安いものではなかった。
気に入っているところ
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