文具王が要求するパンチの条件は
- ハンドルロック付
- サイドゲージによるセンター割出し
2-4パンチNO.35の特徴は
- サイドゲージによるセンター割出し
- ハンドルロック付
- サイドゲージ付
- ゴミ捨て前開き方式
- A6S〜A4S/B6S・B5S
- A5E〜A3E/B6E〜B4E
- A4判4穴（888）
ハンドルロックは写真右上の丸いボタンを
スライドさせてオン・オフを行う。
サイズはW73.5×L143×H52mmでロック時はH30mmと薄型になり引出しの中にもしまえる。
サイズはW73.5×L143×H52mmでロック時はH30mmと薄型になり引出しの中にもしまえる。
サイドゲージはスライド式で本体の中に収納されていて必要な時に引っ張り出すように
なっている。
このサイドゲージは簡易的な構造で、一杯まで引き出すとすこしグラグラする。
このサイドゲージは簡易的な構造で、一杯まで引き出すとすこしグラグラする。
2-4パンチNO.35の裏面。裏蓋の溝がサイドゲージのガイドになっている。
私は超整理法を愛用しているので、殆んど２穴パンチを使って
穴をあけファイルに綴じ込むということはしない。
超整理法の最大の欠点は、自分以外の人間には資料が探せないこと。
しかしながら人事異動はサラリーマンの宿命。後任者に必ず引き継がねばならない事項も
存在する（例えば人事関連資料等）。
そんな訳で２穴パンチの使用頻度は月数回程度、コンパクトで使い勝手の良いパンチを 探していてこの2-4パンチNO.35を見つけた。
気に入っているところ
- 使わない時はハンドルをロックすると薄くコンパクト
- スライド式サイドゲージがあるので穴を開ける時、従来やっていた紙を２つ折りにして センターを出す作業が不要になった
気に入っているところ
- スライド式サイドゲージの造りがチャチでガタが大きい。少々高いがNO.62にすればよかった。
