今年に入ってから仕事のメモを取るのに使い始めたモレスキンポケットルールドノートブック、３週間で９２ページまで行ってしまった。一冊が１９２ページなので２ヶ月弱で使い終えることになりそう。ということで２冊目を購入。
伊東屋でモレスキンの隣に置いてあったブックダーツを発見、一緒に衝動買い。
１２個入り￥３１５で、厚手の紙に留めて売られている。銅以外の材質もあるようだが、銅が使っているうちに色がくすんできて味が出てくるということで日本には銅製のものが輸入されているらしい。
厚さ０．１ｍｍの銅板を２つ折りにして２．５ｃｍの矢印型にプレスし、本やノートの栞として使えるようにしたもの。今までは伊東屋のレッドクリップを手帳の栞に使っていたが厚みがあるので嵩張るし紙に跡が残ったりしていた。ブックダーツなら邪魔にならなそうだし、銅のクラシカルな雰囲気がモレスキンに似合いそう。
モレスキンにこのように複数個付けても厚くならない。。
銀座伊東屋のシンボルマークのレッドクリップ
伊東屋で購入したレッドクリップ大（￥３１５）。
５５mm×２０mm×１mmと栞に使うには少し大きくて厚みが有りすぎた。
伊東屋で購入したレッドクリップ大（￥３１５）。
５５mm×２０mm×１mmと栞に使うには少し大きくて厚みが有りすぎた。
”文具マニア”オフ会(2005.9.23)でHIGHTIDE DAILY DEPOTに立ち寄ったときに缶入りのブックダーツ（50個入りで\1,050）を発見して購入。
ブリキ缶の底にフェルトが貼られブックダーツが納まっていて、軽く振るとカシャカシャと何となくワクワクするような音がする。
これだけあれば少々のブックダーツが行方不明も怖くない。缶のデザインのレトロなところも気に入ったのでブックダーツを使い切っても何か他の物の保存に使うつもり。
気に入った所
■リンク
- ０．１ｍｍの厚さで栞として使っていて邪魔にならない
- 銅のクラシカルな雰囲気がモレスキンに良く似合う
- 大きさも２５ｍｍで矢印型をしていてノートのどの部分を指し示しているか良く判る
- 薄くて嵩張らないために何個か本に付けたまま行方不明になってしまった
■リンク
