名称 | Postmemo(フィルムふせん) |
素材 | PP. PET. |
メーカー | 西脇計算センター |
購入 | モニター用に戴きました |
場所 | - |
価格 |
POST MEMO(18 x 65 mm) ¥462 POST MEMO(12 x 65 mm) ¥378 De-Flag ¥367 |
購入時期 | 2005.5 |
評価 | ☆☆☆ |
”フィルムふせん”とは50μのフィルムを”ふせん”にしたもの。 特徴は透明で書類に貼ると下の字も読めるし、ボールペンや鉛筆でふせんに字を書くことも出来る。
開発したのはオフィス機器販売の西脇計算センターさん。
この春先から文房具関係のサイトやBlogで取り上げられている。筆記用具や手帳といった文房具の 保守本流ではない”ふせん”の話題でこれだけの盛り上がりは一寸異常。
ふせんの世界は、ここ20年以上住友スリーエムのポスト・イット (紙のふせん)の牙城だったが、”フィルムふせん”の登場でひと波乱起きる予感が しているのかもしれない。ちなみにポスト・イットは100μと”フィルムふせん”の2倍の厚み。
POST MEMOは”フィルムふせん”を厚さ0.5mmの透明のプラスチック板の台紙に貼った物。De-Flagは ミニ6穴システム手帳のリフィルを”フィルムふせん”の台紙にしている。
De-Flag左上がDe-Flag、右上はPostmemoをモールスキンポケットと 重ねて見たところ
Postmemoは台紙ごと、モールスキンポケットの 裏表紙のポケットや 超整理手帳カバーの見返しのポケットに入れられる。
台紙に剛性があるため、これを下敷きにしてふせんに字を書くことも可能。
私は仕事のメモはモールスキンポケットを使っている。 重要な項目にはブックダーツを目印に付けているが、 このダーツは厚みがあるため結構邪魔になる。
右上の写真のように”フィルムふせん”をダーツ代わりに使って見た。50μの薄さの威力で 何枚もふせんをつけてもノートが厚くならないし、ふせんを貼った裏側から記入する時、 段差が気になることも無かった。当面はダーツ代わりにして見ようと考えている。
使い終わったモールスキンには表紙に貼ったラベルに使用期間を記入し、重要な部分は ダーツを外してポスト・イットを目印に付け替えて保存している。
今後は”フィルムふせん”をつけたままで保存できそう。
TO-DOメモには左上の写真のように ポスト・イット を使用している。字を書くには紙のほうが筆記用具を選ばないしインクののりもいい、 用が済んだらすぐに捨ててしまうので厚さも気にならない。TO-DOメモには当面 ポスト・イットの使用を継続することにする。
右上の写真のように、手帳の記載項目をマークアップする場合は、”フィルムふせん”は ブックダーツやポスト・イット(紙のふせん)に くらべて薄い・透明で下が透けて見える・字が書けるといった点で使い易い。
もう一つの”フィルムふせん”特徴は裏面の粘着剤が面積の8割程度付いている点。 多分薄いのでそうしないとめくれ上がってしまうのだと思うが、フィルムが透明だからこれが使用上の 支障にならずに許されていると思う。
2005/5/15
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