信楽焼のノズルとポリプロピレンのケースで構成されている。ノズルとケースは取り外すことが出来る。

３５０ｍｌ缶にビアクリーミィーを取り付けてコップにビールを注いでみた。 直接コップに注いだ場合より泡の量は多いし、 泡が細かくなっている（ような気がする）。

　近所のスーパーで定価￥６００を￥１００で投売りしていたので試しに購入したもの。 早速、冷蔵庫から缶ビールを取り出して実験を開始した。

　国産の缶ビールには殆んど全て取り付け可能ということで、アサヒスーパードライにも 簡単に取り付けられた。次にコップにビールを注ぐと上の写真のように泡が上手く出来る。 試飲してみると、缶ビールのわりにクリーミィな喉越しになるような気がする。

　説明書によると３５０ｍｌ缶３本で新しいビアクリーミィーに交換とのことだが、 ２本飲んだところで何となく面倒になってしまい実験を中断した。やはり缶ビールは手軽に 缶から直接飲めるというところがいいのであって、ビアクリーミィーを付けたり外したりするのは そぐわない感じがする。