シュナイダー社（ドイツ）製の水性ボールペン”ベースボール”のリフィル。ペン先とインク
タンクが一体化していて一箱５本入り。
インクは万年筆用のインクで ブルー・ブラック・レッドの３種類。今回はインク消しペンを使いたいのでブルーを購入。
インクは万年筆用のインクで ブルー・ブラック・レッドの３種類。今回はインク消しペンを使いたいのでブルーを購入。
シュナイダー ベースボール本体は樹脂ボディでラバーグリップだが￥735の値段相応で安っぽい。 信頼文具舗の推奨は ステッドラーのペンシルホルダーに装着すること。
使わない時にはリフィルにキャップを取り付け、反対向きにセットする。
リフィルの先端が細くなっているためリフィルに４センチほどのテープを巻いて
リフィルの出代を調整し筆記具を好みの角度で立てて使うことが可能。
リフィルの出代を調整し筆記具を好みの角度で立てて使うことが可能。
ペリカンのロイヤルブルーと比較するとインクの色がかなり明るいのが判る。
ペン先の太さは国産のFニブ程度。手に持ってみるとステッドラーのペンシルホルダーの 重みで重厚な手応え、また、金属製のボールを樹脂製の台座で受け止めており、この 樹脂台座の効果でソフトな書き味になっている。
ペン先の太さは国産のFニブ程度。手に持ってみるとステッドラーのペンシルホルダーの 重みで重厚な手応え、また、金属製のボールを樹脂製の台座で受け止めており、この 樹脂台座の効果でソフトな書き味になっている。
気に入っているところ
- インクフローが滑らか
- ソフトな書き味
- ペン先ごと交換出来る
- 万年筆用のインク消しが使える（ブルーのみ）
何とかして欲しいところ
- ペンシルホルダーに装着するので書く際に毎回リフィルをひっくり返す作業が発生
- リフィルの太さ調整でテープを巻く必要あり
- 普通の文具店には置いていない
■リンク
書き味の良さと筆跡の確実さが両立するペン（AllAbout）
2010/01/20
