名称 | クロス クラシックセンチュリー 0.9mmシャープペン |
素材 | クロムメッキ |
メーカー | |
購入 | - |
場所 | - |
価格 | ¥2,500 |
購入時期 | 1976年 |
評価 | ☆ |
慶庵(けいあん)さんのぶんぐマニア 緊急連絡網に ”回転繰り出し式のシャープ 芯について”という投稿があった。
これを読んでいて机の引出の中にクロスの回転繰り出し式のシャープが入っていたのを思い出した。
中学時代はシャープペンシルといえば0.9mmの回転繰り出し式がデファクトスタンダード。高校に入学したころ(恥ずかしながら30年程前)から0.5mmノック式を皆が使い出した記憶がある。
0.9mm芯はノートをとるのには太すぎてあっという間に0.5mmノック式に駆逐されてしまった。回転繰り出し式のシャープの芯は先端=芯の出口から入れるのだがそれを知らない人のほうが多い時代になってしまっているのも当然かもしれない。 (クロスのHPを見るとクラシックセンチュリー0.9mmペンシル本体は製造中止になっていて芯のみ販売してる)
キャップを外した消しゴムのところは予備芯を保管しているだけで、
芯そのものは先端から入れるようになっている。
クロスの歴史
クロスの歴史は1846年、アロンゾ・タウンゼント・クロスが現在もクロスの本社がある
米国ロードアイランド州で事業を開始、壮麗な装飾を施した金銀のペンシル用ホルダーを製造したところから始まっている。
そして1879年、A.T.クロスは、尖筆型(スタイログラフィック)万年筆を発明。これが今日のシャープペンの先駆けともなったのである。
1946年、創業100周年を記念して『センチュリー
ペンシル』を発表。そのエレガンスなフォルムと円錐型のキャップトップの「センチュリー
ライン」はその後クロスを代表するデザインとなり、1953年に発表された「センチュリー
シャープペン」は「アメリカの筆記具の代表的モデル」とよばれるほどのヒット商品となった。また、
1949年には筆記具の「機構上永久保証制度」を導入。品質に自信を持つクラフトマンシップの精神を象徴する制度として、
今日まで続いている。
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