名称 |
エモーションモチーフ ゼブラ (油性ボールペン) |
素材 |
プラスチック(ボディ) 鋼板(クリップ) |
メーカー |
|
購入 |
貰い物 |
場所 |
- |
価格 |
- |
購入時期 |
2005.4 |
評価 |
☆☆ |
知人から貰ったボールペン。最初に見たときは、どこかのサファリパークの土産物かと思った。どちらかといえばイロブンさんの守備範囲かなとも思ったが、よく見るとFaber-Castellのロゴが入っている。
Faber-Castellといえば高級筆記具メーカーで伯爵コレクションには1本6万円もするボールペンがあったりするということで、よく見ると、そこはかとなく高級感を感じる。(ブランド名に弱いところは家内とあまり変わらなかったりするが)
カタログからはエモーションモチーフは無くなっていますが、 ナガサワ文具センター で¥2,362で販売していました。
名前の通りにゼブラ模様。モチーフのシリーズには他にキャット,カウ,メンフィスがある。派手なデザインで大の男が人前で取り出して使うのは、チョット気恥ずかしい感じ。
長さ125mm、一番太い部分の直径φ14.5mmとズングリムックリしているが、この形は人間工学に基づいて設計され長時間使用しても疲れないためとのこと。芯を出すときはペンのお尻の黒い部分を回転させるという楽しいメカニズムになっている。
使って見ると、手が疲れず大変書きやすいことは実感。当面はオフに持ち歩いてメモを取るのに使う予定。
クリップはてこ式になっていて、かなり大きく口を開くので、厚いものにも挟めるし、また胸ポケットに挿しても布を傷めたりしない。
リフィルは伯爵コレクションと共通の#18742(黒B)。ボールペンは万年筆と異なって6万円の伯爵コレクションも2千円そこそこのゼブラ柄のエモーションも同じリフィルを使用しているため書き味は一緒。だから高価なボールペンはステータスシンボルの意味はあるが、デザインに凝った代わりに使いづらかったりして買おうという気にはあまりならない。
丁度、このエモーションを入手する前後に 日本シイベルヘグナー株式会社のHPから請求していたファーバーカステルのカタログが届いた。
A4サイズ70ページのカラー印刷で紙も上質、無償で貰うのが気が咎めるくらい立派なカタログ。最近はネットで文房具を調べることが多くなったが、冊子のカタログもじっくり眺めていると結構楽しい。
ファーバーカステルのトレードマークは2人の甲冑の騎士が槍で戦っている姿だが、よく見るとこのカタログの表紙では、騎士は槍の替りにエンピツで戦っている。
しかも”CASTELL”のロゴのエンピツは敵の盾を貫き、ノーブランド(本当はSTAEDTLERとか書きたいのかもしれないが)のエンピツは折れてしまっているところはちょっと笑える。
2005/4/21
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