名称 | 無印良品 アルミポケット万年筆 |
素材 | ペン先:スチール ボディ:アルミ |
メーカー | 無印良品 |
購入 | 無印良品 ららぽーとTOKYO-BAY |
場所 | JR京葉線南船橋駅徒歩31分 |
価格 | ¥1,575 |
購入時期 | 2006.10 |
評価 | ☆☆☆ |
アルミ丸軸シリーズのポケットサイズ版だが、某巨大掲示板ではOHTO TascheのOEMではと 言われている。
写真上がアルミ丸軸万年筆、下がアルミポケット万年筆。
キャップを嵌めた状態ではアルミ丸軸が139mm、アルミポケット100mmと39mm長さの差があるが 筆記する状態では各々162mmと148mmの長さになりアルミポケット万年筆が短くて書き辛い感じは無い。左がアルミポケット、右がアルミ丸軸のペン先。鉄ペン先は両者とも同じように 唐草模様で装飾されペン先の太さの”F”と”IRIDIUM POINT”の文字が刻印されていているので 同一メーカー製と思われる。
アルミポケットの書き味はアルミ丸軸と同様に鉄ペンのわりにはヌルヌルとして滑らか。 (ペン先とペン芯の OEM 元がペリカンのペン先なども 扱っているシュミットだという噂: 慶庵さんのレポートより)
アルミポケットとアルミ丸軸の大きな差はグリップ部分がアルミ丸軸ではローレット加工されているが アルミポケットにはそれが無いこと。(個人的にはローレット加工があるほうが握った感触が良いが))
ペン先側の軸端にゴム製のリングがありこの摩擦抵抗でキャップを 嵌めたときにガタガタしないようになっている。
無印オリジナルの黒インクはサラッとしていて使っている時はペン先が 少しコリコリと紙に引っかかる感触。
無印カートリッジがヨーロッパ統一規格に見えたのでモンブランのインクカートリッジと互換性があるかと
思って試して見たがダメだった。
右上の写真の上側が無印カートリッジ、下側がモンブランカートリッジで殆んど同じ大きさだが
モンブランのほうがペン先と反対側になる部分(写真の右側)がチョットだけ太くなっていて
胴軸が嵌らなくなる。コンマ何ミリの太さの違いなんだけど...
鉄ペンの割りには書き易くコンパクトなのでMoleSkineと一緒に携行して日常のメモ用に ガシガシ使っている。
■リンク
OHTO 万年筆 Tasche
続々々・無印良品の文房具(2チャンネル)
2006/01/23
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