名称 | クラッチポイント極太 |
素材 | 油性ボールペン |
メーカー | PILOT |
購入 | 貰い物 |
場所 | |
価格 | ¥525 |
購入時期 | 2004.11 |
評価 | ☆☆☆ |
ボールペンは細字が好みで、ラミー2000も買ってすぐにオリジナルのリフィルを外して、0.5mmの三菱SE−5に交換している。 最近、知人からクラッチポイント極太というボールペンを頂いた。ボールペンの字の太さはペンの先端の金属ボールの径で 呼称されるが、日本では画数の多い漢字を多様するためか0.7mm以下が主流のようである。
このクラッチポイントは極太1.2mmということで、使ってみるとやはりかなり太い線になり手帳用は無理。但し、 書き味はとても滑らかで、これまで考えをまとめるときA4のRHODIAにペリカンスーベレーン600で殴り書きしていたが、その代わりには使えそうだが ただ、インクの出がスムーズなのは良いがすぐインクが無くなってしまわないか心配。
また油性ボールペンではPILOTのレックスグリップ超極太1.6mmボールが一番太字の ようだがどんな書き味か こちらも興味がある。
ボールペンのアイデアはかなり昔からあったが、ペン先の金属極小ボールの加工技術と高粘度インクの開発という 課題があり、実用化されたのは1943年のことで、新聞の校正係だったハンガリー人のラディスラオ・ピロが 発明者だそうである。
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