名称 |
LAMY safari(水性ボールペン) |
素材 |
プラスチック(ボディ) ピアノ線(クリップ) |
メーカー |
|
購入 |
銀座伊東屋 |
場所 |
東京メトロ銀座駅徒歩3分 |
価格 |
¥3,150 |
購入時期 |
2005.1.10 |
評価 |
☆☆☆☆ |
文房具関係のサイトを見ているとPencil Caseさんを始めとして結構ラミーフリークの人が多い。私の最初のLAMYはLAMY2000の4色ボールペンだが、デザインや書き易さが気に入って、私もラミーフリークの一人になりそうだ。
今回はSafari水性ボールペン。伊東屋で手にとって試書きしていて無性に欲しくなり購入。(通例、外国製の筆記用具はガラスケースに入っていて店員さんに頼んで試書きするのだが、Safariは100円ボールペンと同様に陳列棚に並べてあって勝手に手にとって眺めることが出来た)
選んだ色はレッド。プラスチックのボディは安っぽさは無く、玩具のLEGOのような独特の色合い。不惑もとうに過ぎた男が赤かと思わないでもないが、Safariはあえてレッドかイエローのような明るい色を選びたくなるデザインだと思う。(他の色はイエロー・ブルー・ブラック・グレー・スケルトン)
ボディの指先のあたる部分は独特の三角形の断面になっていて、握るだけで正しいペンの持ち方が覚えられるということでドイツでは、児童対象の習字用ペンになっているらしい。
またSafariを使っていると不思議なことに他の色も欲しくなってくる。
ボディにはエッチング風の大きな”LAMY”のロゴ、ピアノ線の黒いクリップはシンプルだが、これがデザイン上のアクセントになっている。
手に持ったバランスも良く書き味も水性ボールペン独特のぬるぬる感があっていいだがオリジナルリフィルは線が太すぎてメモ用には向かないのが残念。左上の写真でLAMYオリジナルとZEBRA SARASA0.5の比較。更に致命的なのは裏写り。右の写真は裏面だが、比較的紙の厚いRHODIAでもLAMYのほうはかなり裏写りしている。
早速、Safariと一緒に買ってきたZEBRA SARASA CLIP用リフィルJF-0.4(¥80)と交換することにした。LAMY LM62のほうが少し長いので、使っていないシャープペンシルの消しゴムを適当な長さに切ってスペーサーとして使った。(写真右上の白いものが消しゴム製のスペーサー)
左上写真がJF-0.4,右上がLM62でJF-0.4の方が少しペン先が短いが、使っていて違和感は特に無い。これでメモ用LAMY Safariの完成。当面、MOLESKINE+LAMY Safari改を仕事のメモに使うつもり。
下の写真はPARKER VECTORの水性ボールペン。取引先の会社の社名が入った貰いもの。やはり線が太く裏写りが激しいことと書き心地がいま一つということで引き出しの奥で眠っていた。比較のため引っ張り出して見たもののあらてめてSafariの色合い・デザイン・使い易さが優っていることを痛感した。
2005/2/13
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