カバー外観　ネイビーのイタリアンオイルドレザー（I.O.L)、 ステッチは見付けと同色のレッドでアクセントになっている。 かばんの中で開かないようにゴムバンドでとめてある。 ４ｉｎ１Penを常用している。

ポケットと見付けはレッドのI.O.L(かなり派手だが資料を挟むとあまり目立たない）。 左側にはクレジットカードサイズのポケットが２個、右側はフル幅のポケット、ペンホルダーは右センター。

中に挟んであるもの

• 標準の蛇腹スケジュールシート（１６週/枚）×２枚
• ２００４カンガルーホルダー
• RHODIA　N0.19（A４）×４〜５枚
• 自作TO-DOボード（ポストイット使用タイプ）

TO-DOボード

気に入っているところ

• イタリアンオイルドレザーの重厚な風合いは使い込むとさらに味がでてくる。
• 縫製が丁寧。
• 皮も腰があり、手帳を手に持って書き込むときもフニャフニャしない。　

これまでファイロファックス、能率手帳、ミニシステム手帳等色々トライしてきたが、 以下のような柔軟性があり、超整理手帳が一番自分に合っていると思う。

1. その時々で持ち歩く資料を代えられる（古いスケジュールやメモを別保存可能）
2. メモたくさん取りたいときも、RHODIAで無限にメモスペースを増やせる。
3. パソコンでオリジナルリフィル作成可能

もう少し何とかしてほしいところ

• 薄さを追求するためベルト無しタイプにしまが、かばんの中で開いてしまうのでゴムバンドが必要。 （カラフルなゴムバンドを見付けたので、それはそれで気に入っているが）
• 大量の資料は挟み込めないし、挟んだらスーツの内ポケットに入らないので、この手帳はスケジュール管理とメモに特化。 資料の持ち運びには国立商店製のバリスティックナイロン製カバーを使用。　

注）超整理手帳については「野口悠紀雄」オンラインに特徴、使い方、リフィル等に関する記事が掲載されています。 興味のある方はそちらも尋ねてみてください。