名称 | LAMY tipo AL(ローラーボール) |
素材 | アルミ(ボディ) |
メーカー | LAMY |
購入 | 高級万年筆の文栄堂 |
場所 | - |
価格 | ¥2,940 |
購入時期 | 2005.7.15 |
評価 | ☆☆☆☆ |
ラミーのローラーボールはサファリを既に持っているが、 キャップ式で使用する為には、
という手順となりメモ用に使うには機動性にやや欠けるところが不満だった。
ラミーにはノック式のローラーボールがswift,tipo,tipo-ALの3種類あったが、 デザインの一番気に入ったtipo-ALを購入した。
tipoはグリップ部が樹脂だがtipoALはグリップ部もアルミになっている。
芯が引っ込んだ状態ではクリップが上に飛び出している。軸には黒い円形の窪みがありクリップを ノックするとクリップの先端がここにはまり込んで芯が出た状態に固定される。
長さ127mm 軸径11mm で握り易い太さ。重さと重心のバランスも手が疲れないようになっている。 。
クリップをノックすると芯が出てくる。軸の黒い円形の窪みにクリップがはまり込んだ状態。
グリップ部は滑り止めのための溝加工が施されており、アルミボディだけでは単調になるところに アクセントを付けている。また、グリップは軸にねじ込むようになっているが最後まではねじ込めず下の黒い 樹脂の部分が1mm弱顔をのぞかせてこれもアクセントになるところがラミーの デザイン上の気配りのすごさ。
右上の写真で軸の内部に線のようなものが見えるが、これはアルミの軸をプレスして内側に押出し ネジ山の役割を持たせている。通常であればある程度厚みのあるアルミのパイプの内側にネジをきるのだろうが 軽量化のため薄肉のパイプを使っているのだと思う。
クリップは大きく開くようになっているが、構造上クリップが開くと芯が引っ込んでしまうため 間違えて芯を出したまま胸ポケットに挿して服を汚すことがない。
早速使って見たがtipo-ALのリフィルLM66の書き味は滑らか。サファリローラーボールの
リフィルLM62より線が細いのは私好みだが、モールスキンやロディアに書いた場合
やっぱり裏写りが激しい。
>orz
U凪さんによれば tipoにはZEBRA SARASA CLIPのリフィルJF-0.5がそのまま使えるとのこと、確かに写真のように ほぼ同じ大きさ、サファリにJF-0.5を使用したときのように スペーサーを入れたりする必要はなかった。
tipoの入っていた箱と高級万年筆の文栄堂のカード(私の好きなスーベレーン)。
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